このような疑問にお答えします。
今回は飽き性は病気なのかについて紹介します。
この記事を見てくれている方は職場や学校で「集中力が続かない」と言われたことがある人が多いと思います。
ただ、それは自分のせいではないかもしれません。
しっかりとその特徴を把握することで強力な武器になるので、ぜひ最後まで見てみてください。
僕も新卒で配属された部署に興味がなくて、半年で会社を辞めてしまいました。
そのくらい僕も飽き性なので、参考になるかと思います。
それでは早速見ていきましょう。
目次
飽き性は病気?
結論、飽き性は病気ではありません。
ただ、発達障害である可能性はあります。
その中でも飽き性の特徴が強いのがASDやADHDです。
ASDやADHDに代表される特徴として注意力の維持が苦手というものがあります。
これは人から言われたこととか興味がないことに注意力が続かないという特徴です。
注意力の維持が苦手なために「飽き性」と人から言われたり、自分で思いこんでしまいます。
ASDやADHDのメリット
逆にASDやADHDはメリットもあります。
それは「過集中」という特徴です。
簡単に言うと、興味があることや好きなことに時間を忘れて没頭できるという特徴です。
例えば、ジグソーパズルにハマったら一日中やってしまうとか、ゲームをすると食事さえも忘れてしまうなど。
つまり、興味がないことには注意力の維持が苦手ですが、興味のあることに対しては強烈な集中力を発揮するということです。
この特徴を生かせば普通の人よりも何倍も稼ぐことが出来ます。
実際、世界一の資産家のイーロン・マスクさんはASDということを公表しています。
ということはある意味ASDやADHDは成功者の素質ということです。
ただ、ASDやADHDは自己診断ではなく、しっかりと病院にかかった上で判断しましょう。
ここまではASDやADHDの特徴について述べてきました。
続いてはただの飽き性だった場合のメリットを紹介します。
飽き性のメリット
飽き性には実は様々なメリットがあります。
あのモナリザはレオナルドダヴィンチの飽き性の性格ゆえに作られたと言われています。
飽き性は天才の素質なので、悩んでいる方はぜひこちらをご覧ください☟
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参考【天才の素質】飽き性は武器?飽き性の知られざる3つのメリット
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ただ飽き性でも続けたいことがある場合
そうはいっても何事も続けられないのは困りますよね。
でも、あなた自身続けていることもあるのではないでしょうか?
例えば、歯磨きや通勤、通学などです。
これはなぜ続けられているのでしょうか?
それは習慣化しているからです。
例えば、歯磨きに飽きる人はいないと思います。
もっと言えば「歩く」ことに飽きる人はいないですよね?
このように習慣にしてしまえば「飽きる」という感情さえも捨てることが出来ます。
最初は少し大変かもしれませんが慣れてしまえば何事も続けることが出来るので、まずは習慣化から身に着けてみましょう。
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参考【無限に続く!】飽き性の治し方!これだけ知れば飽き性は”無敵”です!
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最後に
飽き性は使い方さえ分かればかなり最強の特徴だと思います。
飽き性な自分に悲観せずに様々なことに挑戦してみてください。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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