【逆効果？】リステリンの紫が危険な理由！マウスウォッシュは使わないほうがいい？

このような疑問にお答えします。

 

今回はリステリンなどのマウスウォッシュの危険性について紹介します。

 

歯ブラシいらずで口がスッキリするので、マウスウォッシュを使っている方も多いのではないでしょうか？

 

ですが、実はリステリンなどのマウスウォッシュは長期的には逆効果かもしれないことが分かっています。

 

そんな疑問を科学的に解説していきたいと思います。

ぜひ参考にしてみてください。

それでは早速見ていきましょう。

リステリンの紫は危険？

結論から言うと、リステリンなどのマウスウォッシュは使わないほうがいいことが分かっています。

 

その理由は主に2つあります。

 

 

それでは一つずつ見ていきましょう。

ドライマウス

まず最初のリステリンの危険性が「ドライマウス」です。

 

これはマウスウォッシュの殺菌力が理由です。

 

実はマウスウォッシュの殺菌力は強すぎて、口の中にいる良い菌まで殺菌してしまうんです。

 

そのせいでドライマウスなどを引き起こす恐れがあります。

 

他にも口腔環境にダメージを与えることが分かっているので、長期的な使用は控えた方がいいかもしれません。

糖尿病

続いてのリステリンが危険な理由は「糖尿病」です。

実はマウスウォッシュは糖尿病のリスクを高めることも分かっているんです。

 

それを示してくれたのが、ハーバード大学の研究です。

 

これも口の中にいる良い菌が殺菌されたことによる影響だと言われています。

 

口腔環境は腸内環境とともに重要な器官なので、殺菌しすぎないことが大切ですね。

リステリンの代わりになるモノ

実はリステリン以外にもマウスウォッシュと同等もしくはそれ以上の効果があるモノが見つかっているんです。

 

それが「緑茶」です。

実は緑茶にはマウスウォッシュと同じような効果があることが分かっています。

 

これはスリハサナンバ大学の研究です。

 

また、緑茶には脂肪燃焼効果やリラックス効果もあるため、メリットがかなり多いんです。

 

つまり、マウスウォッシュをするくらいなら緑茶の方が良いということです。

 

緑茶は本来、急須で淹れた方が効果が高いです。

ですが、急須を用意していちいち入れるのはめんどくさいですよね。

 

そんな時におすすめなのが、ティーバッグ型の緑茶です。

急須で淹れるのと変わらない効果を得ることができます。

 

終わった後も捨てるだけなので、手間もありません。

まとめ買いがお得なので気になる方はどうぞ。

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持ち歩きに便利なのがペットボトル型です。

急須で淹れるよりは効果は劣りますが、依然としてメリットは多いです。

 

ペットボトルでも玉露入りのものの方がメリットとしては大きいです。

迷ったら玉露入りのものを買ってみてください。

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馴染みがあるものや美味しく飲みたい方は綾鷹がおすすめです。

 

個人的にはペットボトルでは一番美味しいと思います。

 

ただ、始めは自分の好みのモノを選んでみてください。

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最後に

リステリンなどのマウスウォッシュは一時的にはいいですが、長期的にはあまりおすすめできませんね。

長期的にはやはり緑茶がおすすめですよ。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

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