このような疑問にお答えします。
あなたは毎日お酒を飲みますか?
「適量のお酒であれば体に良い」ということを誰かから聞いたことがある人もいると思います。
実は最新研究からそれは間違いだということが明らかになりました。
その研究をこの記事を見ているあなただけに知っていただきたいと思います。
目次
適量のお酒でも悪影響が?
もちろん大量のお酒は脳に悪いことは分かるとは思いますが、実は適量のお酒でも脳に悪いことが明らかになっています。
実験内容
BritishMedical Journal(BMJ)の研究では550人の毎日、適量のお酒を飲む被験者を対象として脳の健康状態を30年分のデータをもとに調査しました。
適量のお酒とは週に5杯のワインまたは4パイント(1パイント=568mlなので大体2Lちょっと)のビールを飲んだ場合のことを言っています。
毎日、適量のお酒を飲んだ人は記憶力や集中力をつかさどる海馬の領域が減少する可能性が3倍も高いことが分かりました。
過度なお酒の量じゃなくても毎日飲むと脳に悪影響を及ぼすということですね。
海馬を損傷するリスク
海馬を損傷すると記憶力や集中力や減少するだけでなく、認知症などのリスクも高くなります。
なので、毎日飲酒をしている人は2日に1回にするなどして対策する必要があります。
とは言っても「どうしても飲みたい!」という人もいると思います。
そこで海馬を鍛える方法を知っていただきたいと思います。
海馬を鍛えることができれば損傷を最小限に抑えられると思います。(あくまで個人的な意見ですが。)
海馬を鍛える方法
実は海馬を鍛える方法は違う記事で既に紹介しています。
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是非こちらを参考にしてみてください。
最後に
飲酒は脳に悪影響を及ぼすことが分かりましたが、しっかりケアをすることで防ぐことができると思います。
お酒を長く楽しむためにもケアはしていきましょう。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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