このような疑問にお答えします。
今回はダイエット中に空腹を紛らわせる方法を紹介します。
これを知っているだけで家や職場で空腹をコントロールできるようになります。
実際に僕も体を絞るときに使ったりしています。
それでは早速見ていきましょう。
目次
空腹を紛らわす方法
運動をする
空腹を感じたらまずは運動をしましょう。
運動には空腹感を軽減させてくれる効果があります。
おすすめは短時間で心拍数が上がるような運動です。
例えば、ジャンピングスクワットやバーピージャンプなどです。
これを4分間やるだけで空腹を全く感じなくなります。
ただ、反対にランニングなどの長時間で低負荷の運動をすると逆に空腹感が増してしまうので注意です。
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水・炭酸水を飲む
水や炭酸水を飲むのも効果的な方法です。
空腹は水分不足でも感じることがあります。
さらにダイエットの秘訣として、食事の前に水を1L飲んでから食べると自然と食べる量が減ります。
嘘だと思って一度試してみてください。
かなり効果がありますよ。
寝る
空腹を感じたら寝るというのも良いです。
寝ていれば自然と時間が経ちますし、起床時も空腹を感じにくいです。
ただ、昼寝などを長くし過ぎてしまうと夜の睡眠に悪影響を及ぼすので注意です。
睡眠の質が悪くなったり、睡眠時間が短くなると肥満になりやすくなるので昼寝は30分以内にとどめるようにしましょう。
昼寝には空腹感を和らげる他にも生産性を上げるなどの効果があるので積極的に取り入れましょう。☟
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参考昼寝は何分が一番いいの?最新の研究から分かった効果と最適な時間
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効果的なダイエット方法
効果的なダイエット方法はズバリ断食です!
断食と言っても一日中何も食べないわけではありません。
ここでおすすめしたい断食は食べる時間を制限するという方法です。
例えば、食べる時間を8時間以内に制限して、残り16時間は何も食べないという方法があります。
16時間断食をすることで、一日の摂取カロリーが自然と20%減るという効果があります。
基本的には朝ごはんを抜くだけで可能なので、ぜひやってみてください。
「朝ごはんを抜いたら太るんじゃないの?」と思う人はぜひこちら見てみてください☟
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あとはダイエット中の思い込みを減らすだけでもかなり効果がありますよ!☟
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最後に
空腹は最初は辛いですが、慣れれば問題ありません。
ぜひ紹介した方法を組み合わせ使ってみてください。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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