このような疑問にお答えします。
今回はプロテインが腎臓に悪いのかについて紹介します。
実は世界最高峰の大学の最新研究により、プロテインが腎臓に及ぼす影響についての結論が出ました。
しかも、かなり精度の高い研究なので、信ぴょう性は高いかと思います。
そんな最新研究からプロテインが腎臓に悪いのかどうかを紹介していきます。
あなたが賢いのであれば、この記事はかなり参考になるはずです。
それでは早速見ていきましょう。
目次
プロテインは腎臓に悪い？
結論、プロテインは腎臓に悪いことはないと思います。
というのも、実際に高タンパク質の摂取と腎臓の関係についての研究でこんなことが分かっているからです。
これはウォータールー大学の2018年の研究です。
実験内容
健康な成人1,358人を対象として、タンパク質と腎機能についての影響を調査しました。
その結果、高タンパク質の摂取（1kg当たり1.5g程度のタンパク質）は腎機能に悪影響を及ぼさないことが分かりました。
ちなみにこの研究はメタ分析といった科学的に一番信ぴょう性が高い研究です。
つまり、プロテインは腎臓に悪い影響を特に与えないということです。
プロテインが腎臓に悪いと言われている原因
じゃあ、なんでプロテインが腎臓に悪いというのが広まったのでしょうか？
実はプロテインが腎臓に悪いというのは肥満や糖尿病、慢性腎不全の人を対象とした研究で分かったことなんです。
慢性腎不全の人が低タンパク質にすることによって、病気の進行を遅らせることが出来た。
このような結果から「プロテイン＝腎臓に悪い」というのが広まったんです。
つまり、健康な人であれば腎臓に悪くないということにもなるんです。
ただ、正しい選び方をしないとプロテインも危険なことが分かっています。
プロテインの危険性
人工甘味料
たいていのプロテインには人工甘味料が含まれています。
この人工甘味料が危険なんです。
実は人工甘味料は腸内環境を壊すことが分かっています。
腸内環境が悪くなると下痢を起こしたり、太りやすくなることが分かっています。
ただし、正しい選び方さえ知っていれば問題ないので、過剰な心配はいらないかと思います。
一応、無添加のプロテインを紹介しておきます。
無添加のプロテインはコスパと質が大切なので、どれを買ったらいいかわからない人には良いと思います。
気になる方はお早めに。
こちらもほぼ添加物は入っていません。
甘味料も天然のものを使っているので危険性は少ないと思います。
コスパも良く、とにかく美味しいです。
ビタミンが添加されているのが気になりますが、これといった危険性はないと思います。
気になる方はどうぞ。
プロテインの危険性や正しい飲み方について知りたい方はこちら☟
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最後に
プロテインは腎臓に悪いは迷信だったようです。
日頃のタンパク質をプロテインで増やして、素敵なボディを手に入れてください。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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