このような疑問にお答えします。
会社員や学方、主婦の方の目を覚ましてくれるのがカフェインです。
毎朝起きたらコーヒーを飲む方も少なくないでしょう。
ですが、本来眠気覚ましの効果があると言われているカフェインですが、実はデメリットもあるんです。
今回はそのデメリットをこの記事を見ているあなただけに知っていただきたいと思います。
目次
カフェインによるデメリット
焦燥感・不安感
カフェインを飲みすぎると焦燥感や不安感を覚えることがあります。
特にカフェインへの耐性が低い方にはこの効果が表れることが多いです。
焦燥感や不安感は仕事の効率を下げ、生産性を低くすることが分かっています。
なので、結果的に
仕事が終わらない→残業→翌日も寝不足→カフェインを摂取→仕事が終わらない→…
という負のループに陥ってしまいます。
何かしら数字的な指標を持つことで生産性を測ることが出来るので、まずはそれを測りましょう。
比較して、それが下がっていたら要注意です。
カフェインへの耐性を知りたい方はこちら☟
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参考【コーヒー一杯でも注意?】カフェインの効果には個人差がある?カフェイン感受性とは?
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寝つきが悪くなる・睡眠の質が低下
カフェインを飲みすぎたり、継続的に摂取し続けると寝つきが悪くなります。
寝つきが悪いと当然、寝不足になります。
寝不足になると翌日、眠気を覚まそうとしてカフェインを多く摂取してしまいます。
そうすると、また夜も眠れないという悪循環に陥ってしまいます。
また、同時に睡眠の質が下がるということが起きます。
そうすると翌日に眠気を感じやすくなり、カフェインの摂取に繋がります。
疲労が取れない
カフェインを摂り続けると、疲労感が取れにくくなります。
カフェインは体内にある副腎という箇所を刺激し、活力をもたらしてくれます。
長期間にわたって、副腎を刺激してしまうと当然のことながら副腎が疲れてしまいます。
副腎が疲労し、機能が低下すると体内のナトリウムが排出され、立ちくらみや目まいを起こすことがあります。
さらに、副腎疲労は疲労感と密接に関係しているため、疲れやすくなったり、疲れが取れにくくなります。
カフェインによるデメリットをなくすためには?
おすすめはカフェイン断ちです。
とは言っても一生カフェイン断ちをするわけではなくて、一定期間やるだけで効果があります。
おすすめは2週間ごとに1週間のカフェイン断ちを行うことです。
これを定期的に行うことで、体を良い状態に保ち続けることができ、デメリットも回避することが出来ます。
カフェイン断ちについて詳しく知りたい方はこちら☟
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参考【時間倍増?】カフェイン断ちの好転反応・効果を科学的に解説!離脱症状が出にくい方法は?
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最後に
こちらはカフェインのみを摂取したい方におすすめです。
カフェインをかなり効率的に摂ることが出来ます。
ただ、カフェイン量が多めなので、かなり注意が必要です。
コスパ的にはかなり良いですよ。
ペットボトルコーヒーはまとめ買いすると安い上に持ち運びにも便利です。
インスタントコーヒーよりも本格的で、健康にもメリットがあることが分かっています。
今ならAmazonで、さらに安く買えるので気になる方はお早めに。
カフェインは上手く使えば生産性をブーストしてくれますが、間違えると反対に生産性を下げることもあります。
カフェインと上手く付き合いながら生産性を上げていきましょうね。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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