このような疑問にお答えします。
今回はカドミウムが少ないチョコレートを紹介します。
カドミウムはチョコには一定数必ず入っている成分です。
その危険性はあまり知られていないことが多いです。
今回はその危険性を紹介しつつ、安心して食べられるチョコレートを紹介します。
ぜひ参考にしてみてください。
目次
カドミウムとは?
カドミウムは人間にはある程度必要なものなので、基本的には問題ありません。
ただ、摂りすぎると問題が生じます。
特に肝臓や腎臓にダメージがあることが分かっています。
実際にスウェーデンのカロリンスカ研究所で行われた大規模な研究ではこんなことが分かっています。
実験内容
5,600人の死因を調べ、カドミウムの量と死亡率についてを関連を調査しました。
死因としては
- ガン
- 心血管疾患 など
その結果、カドミウムは死亡率の増加と関連していることが示唆されました。
特に心血管疾患に関しては最も強い関連が分かりました。
日本人の死因の1位と2位がガンや心血管疾患なので、かなり注意が必要な成分であることが分かります。
とはいえチョコレートには様々なメリットがあるので、食べるのを止めるのはもったいないです。
そこで、ここからはカドミウムが少ないチョコレートを紹介します。
チョコレートのメリットについては『【プルンとハリツヤ!】チョコレートは肌を綺麗にする?おすすめのチョコレートも紹介!』
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カドミウムが少ないチョコレート
基本的にカドミウムはカカオに含まれています。
なので、ミルクチョコレートであればカカオ成分が少ないので良いじゃんと思うかもしれません。
ただ、ミルクチョコレートは砂糖が大量に含まれているので、カドミウムより酷いデメリットがあります。
ここで紹介するのはカカオ分が高いのにカドミウムが少ないチョコレートです。
それでは早速見ていきましょう。
Lindt(リンツ) エクセレンス・85%
カカオ分が多くなればなるほどカドミウムが増えるのが普通なんですが、このチョコは例外です。
ハイカカオなのにも関わらずカドミウムが少ないんです。
オーガニックでほぼ無添加なので安心です。
気になる方はこちらからチェック☟
Lindt(リンツ) エクセレンス・90%
よりカカオの効果や効能を得たい方はこれがおすすめです。
個人的には苦みのバランスがちょうどいいのが90%だと思います。
両方買って比べてみるのもいいですね。
チョコレート効果・カカオ95%
チョコレート効果のカカオ分95%のものには植物油脂や光沢剤が使われていません。
カカオ分が低いモノよりは圧倒的に安全です。
ただ、カドミウムの含有量が多いので食べ過ぎには注意です!
一日の摂取量さえ守れば大丈夫だと思うので、気になる方はご自由に。
最後に
カドミウムは摂りすぎると確かに危険ですが、チョコレート自体にはメリットがたくさんあります。
カドミウムが少ないチョコレートを選んで、健康も美味しさも手にしちゃいましょう。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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