このような疑問にお答えします。
今回はからだすこやか茶Wを飲むタイミングについて紹介します。
からだすこやか茶Wは糖や脂肪の吸収を抑えるとして人気のドリンクですが、いつ飲むのがベストなんでしょうか?
からだすこやか茶Wの成分をもとに科学的に解説していきたいと思います。
ぜひ参考にしてみてください。
それでは早速見ていきましょう。
目次
からだすこやか茶Wを飲むタイミングはいつ?
結論から言うと、からだすこやか茶Wを飲むタイミングは食事前がベストです。
というのもからだすこやか茶Wには難消化性デキストリンと呼ばれる食物繊維が入っています。
食物繊維は食事前に摂ることによって、血糖値の上昇を抑えてくれることが分かっています。
これは食事前にサラダを食べることで血糖値の上昇を抑えられるのと同じ原理です。
野菜の一番のメリットは食物繊維だと言われています。
それと同じような効果がからだすこやか茶Wでも得られるということです。
ただ、個人的にはサラダを食べることをおすすめします。
というのも野菜には様々なメリットがあるからです。
ここからは野菜のメリットを少しだけ紹介します。
野菜のメリット
野菜のメリットを3つ紹介します。
野菜のメリット
- 痩せる
- 肌がキレイになる
- メンタルが安定する
それでは一つずつ見ていきましょう
痩せる
1つ目の野菜のメリットが「痩せる」ということです。
当然ながら野菜はカロリーが低いため、他の食べ物に比べてかなり痩せやすいです。
実際に青島大学の研究ではこんなことが分かっています。
実験内容
合計25件の研究を集めて、野菜や果物とメタボリックシンドロームとの関係性について調べました。
その結果、野菜や果物の摂取はメタボリックシンドロームと逆相関していることが分かりました。
簡単に言うと、野菜や果物はメタボリックシンドロームのリスクを低下させるということです。
おそらくからだすこやか茶Wを飲むよりも効果がはっきりしているので、出来れば野菜を食べることをおすすめします。
肌がキレイになる
2つ目の野菜のメリットは「肌がキレイになる」ことです。
野菜にはビタミンやミネラルが豊富なので、かなり肌がキレイになります。
また、肌がキレイになるとモテるようになることも分かっています。
肌のキレイさというのは健康度を表していると言われています。
人間は健康であればあるほど、当然ながら生存確率が高くなります。
生存確率の低い人と一緒にいたいと思う人は少ないですよね。
つまり、
肌がキレイ → 生存確率が高い → モテる
ということです。
モテるためにも野菜は積極的に摂っていきましょう。
メンタルが安定する
3つ目の野菜のメリットが「メンタルが安定する」ことです。
実は野菜を食べるとメンタルが改善するんです。
それを示してくれたのが、青島大学の研究です。
実験内容
約45万人の人を対象として、野菜と果物の摂取とうつ病リスクについての関係性を調べました。
その結果、野菜と果物の摂取はうつ病と逆相関していることが分かりました。
つまり、野菜や果物の摂取はメンタルを改善してくれるということです。
現代人はストレス性の病気が非常に多いので、ぜひ野菜や果物を積極的に摂ってみてください。
今の時代、幸いにも野菜を手に入れるのはとても簡単です。
定期便だと忘れることもないので、気になる方は試してみてください。
ちなみにAmazonフレッシュであれば最短2時間で届くのでおすすめです。
最後に
からだすこやか茶Wは食事前に飲むのが良いということが分かりました。
ただ、それよりも良いのが食事の最初に野菜を食べることです。
ぜひ少しだけ意識してみてください。
最後までお読みいただきありがとうございました。
-
参考【トクホの闇?】からだすこやか茶Wの効果は?脂肪を減らす効果はホントか?
続きを見る
-
参考【好きなだけ食べれる?】16時間断食(ダイエット)の7つの効果!正しい断食のやり方とは?
続きを見る
-
参考【むしろ逆効果?】野菜生活に効果はある?野菜生活のメリット・デメリットを徹底解説!
続きを見る
-
参考【モテ?金持ち?】添加物をやめると体に起こる好影響7選!劇的に人生が変わります!
続きを見る
参考文献
Tian Y, Su L, Wang J, Duan X, Jiang X. Fruit and vegetable consumption and risk of the metabolic syndrome: a meta-analysis. Public Health Nutr. 2018 Mar;21(4):756-765. doi: 10.1017/S136898001700310X. Epub 2017 Nov 20. PMID: 29151369.
Liu X, Yan Y, Li F, Zhang D. Fruit and vegetable consumption and the risk of depression: A meta-analysis. Nutrition. 2016 Mar;32(3):296-302. doi: 10.1016/j.nut.2015.09.009. Epub 2015 Sep 30. PMID: 26691768.