このような疑問にお答えします。
糖質やカロリーが低いので、ダイエットや肥満対策に最適なSOYJOY(ソイジョイ)ですが…
実はそれよりも危険な影響があるのって知っていました?
今回は科学的根拠をもとにその危険な影響を知っていただきたいと思います。
目次
SOYJOY(ソイジョイ)の成分
ー SOYJOY公式サイト より引用
まずは成分表示を見てみましょう。
SOYJOY(ブルーベリー)の成分
エネルギー:134kcal
タンパク質:4g
脂質:7.4g (飽和脂肪酸:3g、トランス脂肪酸:0g)
コレステロール:5~11mg
炭水化物:15.2g(糖質:11.3g、食物繊維:3.9g)
食塩相当量:0.07~0.17gー SOYJOY公式サイト より引用
ここからカロリーと糖質に注目して見ていきましょう。
カロリー
まずはカロリーです。
白米を例にあげてみましょう。
つまり、量に対して3.5倍のカロリーというわけです。
次にSOYJOY(ソイジョイ)です。
つまり、量に対して4倍のカロリーです。
カロリー的にはSOYJOY(ソイジョイ)の方が多いわけです。
ただ、満腹感などは測ることが難しいので、単純にカロリーだけで比べるのはナンセンスかもしれませんね。
糖質
糖質に関してもスコアだけ見るとかなり優秀です。
ここでも白米を例にあげてみましょう。
つまり、77%が糖質なわけです。
次にSOYJOY(ソイジョイ)です。
つまり、30%程度しか糖質が入っていないことになります。
これだけ見るとかなり優秀なことが分かると思います。
ですが、危険な悪影響は成分表には載っていない所に潜んでいます。
SOYJOY(ソイジョイ)の危険な影響
まずはSOYJOY(ソイジョイ)の原材料を見てみましょう。
SOYJOY(ソイジョイ)の原材料(ブルーベリー)
大豆粉(国内製造、遺伝子組換えでない)、レーズン、マーガリン、ブルーベリー加工品、卵、パイナップル加工品、ココナッツ、難消化性デキストリン、砂糖、ホワイトチョコレート、イヌリン、脱脂粉乳、食塩/香料
ー SOYJOY公式サイト より引用
この中でヤバいのがまず砂糖です。
砂糖は皆さんの知っている通り、肥満や糖尿病の原因になります。
それに加えて、認知機能を低下させる恐れがあることが分かっています。
そして、もう一つ、もっとヤバいものがあります。
もう一つのヤバい原材料は過去の記事で解説しています。
SOYJOY(ソイジョイ)について詳しく知りたい方はこちら☟
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参考【脳と体を破壊?】ソイジョイ(SOYJOY)の危険性を【徹底解説】|ソイジョイ(SOYJOY)が体に悪いってホント?
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最後に
SOYJOY(ソイジョイ)は危険という話をしてきました。
とはいえ、毎日食べるわけではないのであれば、そこまで問題ないと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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