このような疑問にお答えします。
集中力は何事においても必要です。例えば、勉強や仕事、読書、スポーツなど。
一度、集中力を手にしてしまえば様々なことに応用可能です。
ただ、エナジードリンクで集中力を手にしたいと思っている方は要注意です。
エナジードリンクは集中力が大して上がらないだけでなく、危険性もはらんでいます。
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参考【危険】エナジードリンクは効果ないどころか体に悪い!その副作用や危険性とは?
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この記事では根本から集中力を上げる方法から一時的に集中力を上げるテクニックを知っていただきたいと思います。
目次
集中力を上げる方法~習慣編~
ここでは根本的に集中力を上げる方法を書いていきます。
基本的には習慣化しないと意味がないものが多いので、どれか一つだけでも続けてみてください。
それでは詳細に移っていきたいと思います。
瞑想をする
瞑想することは様々なメリットを生みます。
その一つに集中力の向上があります。
瞑想するメリット
記憶力向上
生産性向上
集中力爆上げ
ストレス発散
不動のメンタル
幸福度が上がる
睡眠の質が上がる
デメリット
瞑想しないこと
— KIT@きっと有益ブログ (@KIT_yu_eki) September 12, 2020
上記のように瞑想することで得られる効果が多くあります。
また、多くの成功者も瞑想を日常に取り入れていたそうです。
例えば、スティーブ・ジョブズやビル・ゲイツ、松下幸之助も瞑想をしていたと言われています。
具体的に瞑想をどのようにやればいいのという人におすすめの瞑想法があります。
おすすめ瞑想法は「マインドフルネス瞑想」です。
①楽な体勢をとる(あぐらじゃなくても大丈夫)
②目を閉じる
③7秒かけてゆっくり吸う
④10秒かけてゆっくり吐く
※この時に頭は「今」という時間の流れを意識する
たったこれだけです。
最初は5分程度で慣れてきたら10分など時間を増やしていきましょう。
ただ、闇雲に時間を増やすのではなく、心を落ち着けることを意識してくださいね。
筋トレをする
実は筋トレには瞑想と同じ効果があると言われています。
つまり、集中力を上げるメリットも含まれているということです。
おすすめの筋トレはスクワットです。
太ももの筋肉はカロリーを多く消費してくれるため、ダイエット効果もあります。
始めは30回を2セットくらいからがちょうどいいと思います。
これだけでもなかなか疲れるので自分に合わせて調整していってください。
また、筋トレはメンタルにとても良い影響を与えてくれます。
詳しくは過去の記事で紹介しています☟
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参考筋トレがメンタルにも良い効果を与える7つの理由。体だけではなく、心も健康に。
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スケジュールを立てる
毎日スケジュールを組むことはとても効果的です。
スケジュールを立てる上で大切にしてほしいことが3つあります。
・予備の時間を作る
・ToDoのみの予定は立てない
・Tryしたいことを入れる
一つ目は予備の時間を作るです。
びっしり予定を立ててしまうと一つずれると途端にやる気がなくなってしまいます。
しかし、予備の時間を作っておくと一つ予定がずれたとしてもやり直しがきくのでとても効果的です。
二つ目はToDoのみの予定は立てない。
ToDoだけだとやらされている感が出てしまい、なかなか集中しにくいです。
例えば、お母さんとかに「勉強しなさい!」と言われている感覚です。
これじゃやる気出ませんよね?
そこで三つ目のTryしたいことを入れるが大切になってきます。
Tryしたいことを入れると睡眠の質があがり、次の日の集中力が爆上げします。
興味あることの方が人間集中しやすいですよね?それが他のことにまで影響するので、是非次の日のスケジュール興味あることを組み込みましょう。
集中力を上げる方法~テクニック編~
ここからは一日から出来る集中力を上げる方法を紹介します。
「眠いな」とか「集中力切れてきたな」と思った時に是非実践してみてください。
スマホを近くに置かない
単純ですがとても効果的です。
集中力が続かない一つの要因として気が散るということが挙げられると思います。
その原因が主にスマホだと考えられます。
スマホを物理的に離すことで集中力が上がります。
それでも触りたいという気持ちがある人はスマホ依存症を疑った方がいいかもしれません。
自然の中で作業
自然の中ではα波(アルファ波)というリラックス効果や集中力が上がる効果ある物質が脳から分泌されます。
ですが、これはわかっていてもなかなか難しいですよね。
そこで効果的なのが音楽です。
波の音や森の中の音を聞くだけでもα波が分泌されることがわかっています。
YouTubeで「自然の音」と検索すれば、いくらでもあるので是非好きな自然の音を選んでください。
立ちながら作業
立ちながら勉強や仕事するのは眠いときにおすすめです。
座っているから眠いことがほとんどなので、立ちながら作業することで眠気をある程度なくすことができます。
ある研究では立って仕事をする方が生産性が上がるという結果も出ているので、これはもうスタンディングデスクにしない理由がないですね。
疲れているときこそスタンディングデスクにすることで短時間で仕事を終わらせて、ガッツリ休むことが出来ます。
このバウヒュッテのスタンディングデスクなんかは疲れにくいのでおすすめです。
今ある机の上に置いてスタンディングデスクにする卓上型のモノもありますよ。
まずはスタンディングデスクを試してみたい方は机の上にダンボールなどを重ねることで簡易的なスタンディングデスクを作れますよ。
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カフェで作業
気分転換としてもカフェで作業するのはおすすめです。
また、人の目があるので、サボりにくい状況を作ることができます。
適度な雑音も集中力の持続には必要なので、カフェは最高の空間だと言えますね。
ただ、毎日行くと金銭的な面が気になってくると思うので、おすすめは週1~2くらいがちょうどいいと思います。
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参考会社員・受験生必見!カフェでの仕事や勉強がはかどる5つの理由
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緑茶を飲む
緑茶にはカフェインとテアニンという成分が入っており、実は集中力向上にはもってこいなのです。
カフェインは興奮作用、つまり眠くなりにくくなります。
そしてテアニンはリラックス効果があります。
人間は眠くないけどリラックスしている状況が一番集中できます。
自分的なおすすめはサプリでの補給ですが、緑茶でも十分効果が得られると思います。
おすすめのサプリも紹介しておきます。
散歩をする
歩くことでセロトニンという精神を安定させる物質が分泌されます。
これは先述したリラックス効果が集中力を向上させてくれると考えられます。
実際に数学者の多くは散歩を習慣にしているらしいです。
また運動は眠気を覚ますことにも効果的なので、集中力を上げる条件が整っていると言えます。
一時的に散歩をすることでも効果がわかると思うので、是非試してみてください。
食事に気をつける
これは集中できるというよりも眠気を感じないために必要なことになります。
・野菜から食べる
・脂質の多い食べ物は避ける
・おなかいっぱい食べない
一つ目は野菜から食べる。
人間は血糖値が急激に上下すると眠気を感じます。
野菜から食べることで血糖値を緩やかにしれくれるため眠気を感じにくくなります。
二つ目は脂質の多い食事は避けるです。
これは上記と同じように血糖値が急激に上下してしまうため、眠気を感じやすくなります。
三つ目はおなかいっぱい食べない。
おなかいっぱい食べるには炭水化物を多く食べる必要が出てくるため、血糖値が上がってしまいやすくなります。
まとめると血糖値を急激に上下させないことが大切なので食事にも気をつけるようにしましょう。
最後に
基本的には習慣化することをおすすめします。
習慣化することでどんな時でも集中できる環境を作ることができるため、時間を効率的に使えるからです。
また、習慣化には副次的な効果も大きいので様々なことで生産性が上がります。
生産性を上げたい人は違う記事でも紹介しているので、是非見てみてください。
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