このような疑問にお答えします。
コロナの影響でリモートワークをする方もかなり多くなったと思います。
「ビデオ会議中にパソコンを触りたい」という人や「パソコンの処理速度が遅くなるのが嫌」という人もいますよね。
そんな中、Zoom専用端末なるモノが発売されました。
今回はその機能と使い道をこの記事を見ているあなただけに知っていただきたいと思います。
目次
Zoom専用端末
ThinkSmart View for Zoom(Lenovo)
Lenovoから2021年1月26日より8インチのZoom専用端末が発売されます。
タッチパネルやWi-Fi、Bluetooth、カメラ、マイクなどの基本的に動画に必要な機能は搭載しています。
最大の特徴としてZoomへの参加をワンタップで出来るようになっています。
さらに自立式になっているので、スタンドが必要ありません。
価格は3万4,000円(税別)から。
ポイント
・Zoomへの参加がワンタップで出来る
・スタンドが必要ない
では気になる使い道を紹介したいと思います。
シチュエーション別の使用例
会議室
会議室に設置しておけば、パソコンとモニターを設置する手間を省けるので、準備を減らすことができます。
精神的な余裕やコスト削減にもつながりますね。
意外と得られる恩恵は大きいのではないかと思います。
祖父や祖母に
Zoomへの参加をワンタップで出来るので、高齢者にも優しいです。
高齢者の何よりの悩みはZoomへの接続が複雑だということです。
仕事でパソコンを使っていた人や若い人は操作が難しくはないとは思いますが、高齢者にとっては何かと複雑なものです。
そんな時に専用端末であれば、ワンタップで会話をしたり、お互いの近況を伝え合うことができます。
リモートワーク
これはあまり良い使い方ではないかもしれませんが、リモートワークの会議中にパソコンを使いたいことってありますよね。
Zoomを繋ぎながらパソコンを使うと当然ながら処理速度が落ちます。
そんな時にZoom専用端末を使えば快適にパソコンを使うことができます。
ただ、この活用法ではあまりメリットを受けることはできませんね。
最後に
僕が良いと思う使い道は会議と祖父母にプレゼントすることですね。
それ以外のメリットはあまりないと思います。
また新たな情報があれば更新いたします。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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