このような疑問にお答えします。
会社員の方で朝起きてからのコーヒーが日課の人もいますよね。
また、コーヒーを飲みながら勉強する方もいるかと思います。
実はそれ逆効果かもしれません。
今回は生産性が上がる最適なコーヒーを飲むタイミングを科学的根拠をもとに知っていただきたいと思います。
目次
朝一のコーヒーは逆効果?
朝起きてからのカフェインはやめて。
朝起きてすぐにカフェインを摂るのは意味がありません。ストレスホルモンであるコルチゾールとぶつかってカフェインを妨げてしまうためです。コーヒーは朝起きてから90分後くらいがベストですよ☺️
— キット@188cmのライフハッカー (@KIT_yu_eki) March 2, 2021
先日このようなツイートをしました。
これを詳しく見ていきたいと思います。
様々な研究により分かっていますが、カフェインとストレスホルモンであるコルチゾールは密接に関係しています。
コルチゾールは起床の1時間前から分泌され始め、起床後1~1.5時間ほどは分泌され続けます。
そのため、その間にカフェインを摂ってしまうとコルチゾールとぶつかってしまい効果がないどころかむしろ逆効果である可能性が高いです。
ポイント
・コーヒーを飲むのは最低でも起床してから1時間後
カフェインを摂る際の注意点
コーヒーを飲むときの注意点としては胃が空っぽの状態だと負担がかかり荒れてしまいます。
そのため、朝食を食べない人は胃が荒れやすいです。
胃が荒れるのを防ぐためには水を大量に飲んでください。
量としては起きてから500㎖くらい水を飲むのが良いです。
朝の水は内臓を起こすためにも効果的です。
内臓が起きると脳も同時に起きるので、朝から生産性高く行動することができます。
ポイント
・カフェインを摂取する前に水を大量に飲むと胃が荒れない
・水は内臓を起こし生産性を上げる
参考著書
|『自分を操る超集中力』
カフェインを摂る理由としては集中力を上げたい人が多いのではないでしょうか。
この本はメンタリストDaiGoさんが科学的に集中力を高める方法を解説してくれています。
今ならオーディオブックが無料で聴けるので試しに聴いてみるのもいいかもしれませんね。
最後に
カフェインは上手に摂ることで生産性を上げてくれます。
カフェインを正しく摂って仕事も勉強もサクサク終わらせちゃいましょう。
最後までお読みいただきありがとうございました。
-
参考スターバックスの缶コーヒーが発売!味やコスパ、評判などを徹底検証
続きを見る
-
参考【コーヒー一杯でも注意?】カフェインの効果には個人差がある?カフェイン感受性とは?
続きを見る
-
参考【時間倍増?】カフェイン断ちの好転反応・効果を科学的に解説!離脱症状が出にくい方法は?
続きを見る
-
参考【一杯で痩せる?】コーヒーが体に悪いはウソ?驚くべきコーヒーの効果とメリット7選!
続きを見る