【90％の食品に入ってる？】植物油脂は危険？植物油脂を避けるべき理由とは？

このような疑問にお答えします。

 

植物油脂って聞いたことありますか？

原材料表示の裏を見る人なら知っている方も多いと思います。

 

かなりの確率で書いてある植物油脂ですが、実は危険だと言われていることが分かっています。

 

今回はその理由を科学的に解説していきたいと思います。

ぜひ参考にしてみてください。

植物油脂とは？

 

いわゆるその辺のスーパーに売っている油はほとんどが植物油脂にあたります。

具体的には下記のような油のことです。

実はこれら植物油脂は人体にとってあまり良くないと研究で分かっています！

植物油脂が危険と言われる3つの理由！

一つずつ見ていきましょう。

脳機能の低下

植物油脂が体に悪い理由の1つ目が「脳機能の低下」です。

 

この植物油脂が危険なんです。

特にキャノーラ油なんかは脳にダメージがあることが分かっています。

 

これはテンプル大学などの研究です。

もちろん、マウス実験ではありますが、少なくとも植物油脂を摂るメリットはないかと思います。

 

脳のほとんどは油で出来ているため、脳に直接影響します。

なので、植物油脂を摂る際はかなり気をつけた方がいいです。

メンタルヘルスの悪化

植物油脂が体に悪い理由の2つ目は「メンタルヘルスの悪化」です。

植物油脂はメンタルヘルスの悪化にも関わってきます。

 

植物油脂にはトランス脂肪酸が含まれています。

トランス脂肪酸は海外ではかなり規制が進んでいる成分の一つです。

 

そのトランス脂肪酸がメンタルに悪影響を及ぼすことが分かっています。

全死亡リスクの増加

最後は「全死亡リスクの増加」です。

いわゆるトランス脂肪酸による悪影響ですが、以下のようなことが分かっています。

 

 

とはいえお子さんがいる方や油に気を使っている方はどんな油が良いのか気になる方も多いと思います。

ここからはおすすめの油を3つご紹介します。

おすすめの油3選

オリーブオイル

1つ目はオリーブオイルです。

オリーブオイルは油の中でもトップクラスに体に良いです。

 

脳の回転が早くなるのはもちろんのこと病気のリスクを減らしたり、むしろダイエットになると言った効果もあると言われています。

とはいえオリーブオイルはほとんどが偽物で選ぶのがかなり難しいです。

 

ここでは数少ない本物のオリーブオイルを紹介します。

このオリーブオイルはコストコブランドのものです。

大容量でコスパも良いため、ガシガシ使いたい人にはかなりおすすめです。

 

コストコ会員でなくてもAmazonで買えますよ！

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参考【人生激変！】オリーブオイルで人生が変わる？効果や効能を徹底解説！

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亜麻仁油（アマニオイル）

2つ目は亜麻仁油（アマニオイル）です。

アマニオイルも体に良く、ある研究では言語機能が改善したという効果も確認されています。（※1）

 

しかも日本で行われた研究なので信ぴょう性はかなり高いかと。

ただ、亜麻仁油（アマニオイル）は熱に弱いので、基本的にはそのまま使用するのがおすすめです。

亜麻仁油は酸化しないようにフレッシュボトルのものがおすすめです。

いわゆる王道の日清オイリオのもので問題ないかと思います。

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ギー

最後は「ギー」です。

あまり聞き馴染みがない方もいるかと思いますが、バターの親戚みたいな油のことです。

 

ギーはバターを加熱した純度の高いオイルのことです。

バターより少し値は張りますが、その分健康になって、将来の病気を防げるなら安いものだと思います。

 

一応、ギーのおすすめも紹介しておきます。

基本的にギーはそこまで差がないので、手に入りやすいもので良いと思います。

あとは好みで選んでみてください！

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最後に

脂質は少量しか摂れません。だからこそ良い物にこだわりましょう。

油を変えると人生が変わること間違いなしですよ！

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

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