このような疑問にお答えします。
実は加工肉は発がん性物質が含まれているかもしれないということが分かりました。
本日はこの記事を見ているあなただけに知っていただきたいと思います
目次
加工肉とは?
・ハム
・ベーコン
・ハンバーグ
・ソーセージ
・サラミ など
これらを加工肉と言います。
つまり、生肉ではない形をしているものが加工肉ということです。
人によってはこれらの加工肉が好きな方もいると思いますが実は最新の研究では発がん性物質が含まれているかもしれないということが分かりました。
加工肉とガンの関係
加工肉はガンのリスクを高める
WHO(世界保健機関)が2015年に加工肉には発がん性物質が含まれていることを正式に認めました。
この発表では加工肉を毎日50gごと食べると、大腸がんにかかるリスクが18%上昇することが分かりました。
ソーセージなら3本ほど、ハムなら5枚ほどが50gの基準となります。
赤肉でも発がん性物質が?
さらに赤肉(普通の肉で赤身が多いかは関係ない)でも発がん性物質が含まれている可能性が示唆されています。
まだ完全に証明されたとは言えませんが、赤肉を毎日100gごと食べると発がんリスクが17%上昇するとも言われています。
「お肉食べるのってもはや体に害しかもたらさないんじゃないの?」って思いますよね。
実はこんな研究もあるんです。
良質な肉は健康に良い?
実は赤身肉は心臓病などのリスクを下げてくれるかもしれないということがパデュー大学の研究で分かりました。
実験内容
男女41人のグループを二つに分け、5週間にわたって調査しました。
・良質な赤身肉を週に500g食べるグループ
・週に2回だけ100gの赤身肉を食べるグループ
その結果、血圧、血中脂質、リポタンパク質などが改善し、心臓病のリスクを下げてくれることが分かりました。
つまり、良質な赤身肉であればむしろ健康に良いことがこの結果から言えますね。
ポイント
・良質な赤身肉は心臓病などのリスクを下げてくれる
良質な赤身肉は楽天ふるさと納税がおすすめ。
1万円以上のお肉が2,000円で買うことができちゃいます。
最後に
今回はお肉について健康に良いのか悪いのかに関しての研究をご紹介しました。
良質な赤身肉は健康に良いことが分かったので、この情報をもとに是非お肉ライフを楽しんでください。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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