このような疑問にお答えします。
朝起きてからまずは缶コーヒーという人も多いのではないでしょうか。
会社員や学生、主婦の方まで多くに飲まれている缶コーヒーですが、実は体に悪いと言われています。
今回はその缶コーヒーについて知っていただきたいと思います。
目次
缶コーヒーが体に悪いと言われる理由
缶コーヒーが体に悪いというのは本当です。
ただ、それはブラックコーヒー以外の缶コーヒーです。
まずはブラックコーヒー以外の缶コーヒーのデメリットについて見ていきましょう。
糖分過多
一般的な缶コーヒーには砂糖が多く入っています。
成分表示を見ると大体、砂糖が一番先に書いてあります。
砂糖を摂りすぎると、当然のことながら糖尿病や肥満になる可能性が高くなります。
さらに、糖分を一気に摂取すると血糖値スパイクと言って、急激に血糖値が上がります。
このせいで眠くなったり、倦怠感が出てきたりします。
添加物が多い
缶コーヒーには添加物がバキバキに入ってます。
添加物はそれぞれデメリットが違うので、一概には言えません。
ですが、例えばアセスルファムKやスクラロースなどの人工甘味料であれば腸内細菌を破壊し、体の内側からボロボロにすることが分かっています。
腸内環境が悪くなると肌が汚くなったり、疲れやすかったり、頭まで悪くなったりもします。
人工甘味料の危険について詳しく知りたい方はこちら☟
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参考【まさかの逆効果⁉】カロリーゼロでも危険?人工甘味料の思わぬデメリット!
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じゃあ缶コーヒーは飲んではいけないのかというとそうではありません。
先ほども言ったようにブラックコーヒーであれば問題ないどころか、むしろ健康に良いです。
次はブラックコーヒーのメリットについて知っていただきます
コーヒーのメリット
実はブラックコーヒーには様々なメリットがあります。
例えば、コーヒーに含まれているポリフェノールは肝臓の働きを良くしてくれます。
また、コーヒーに含まれているカフェインには脂肪燃焼効果があるので太り気味な人やダイエットをしたい人にはうってつけです。
この他にもメリットはまだまだあります。
コーヒーの詳しいメリットはこちら☟
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参考【一杯で痩せる?】コーヒーが体に悪いはウソ?驚くべきコーヒーの効果とメリット7選!
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次におすすめの缶コーヒーを知っていただきます。
おすすめの缶コーヒー
ワンダの缶コーヒーは香料が不使用なので、完全無添加のブラックコーヒーと言えます。
自然な香りと美味しさでかなりおすすめです。
またコスパ的にも優れており、Amazonなどでまとめ買いすればかなり安く済みます。
市販の缶コーヒーではこれしかないと思います。
ただ、試すかどうかはあなた自身で決めてくださいね。
こちらはスターバックスの缶コーヒーです。
おそらく缶コーヒー界に革命を起こしたと言ってもいいくらいの美味しさです。
缶コーヒーとしては少し高価ですが、スターバックスのコーヒーとしては破格です。
リモートワークのお供やちょっとしたご褒美にはうってつけだと思いますよ。
Amazon限定でいつ終売になるかわからないので、気になる方はお早めに。
スターバックスの缶コーヒーを詳しく知りたい方はこちら☟
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参考スターバックスの缶コーヒーが発売!味やコスパ、評判などを徹底検証
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缶コーヒーではないのですが、こちらもおすすめです。
ネスカフェのコーヒーメーカーは本格的なコーヒーが飲めるにも関わらず1杯50円~飲むことができます。
本格的な方がおそらくコーヒーのメリットを最大限に享受出来ると思います。
コスパ的にも美味しさ的にもおそらく最強です。
本体もそこまで高くはないですが、買うかどうかはあなた自身で決めてくださいね。
最後に
缶コーヒーは正しく選べば、決して体に悪くありません。
むしろ健康に良いので、どんどん飲んでいきましょう。
ただ、カフェインの摂りすぎには気をつけてくださいね。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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