このような疑問にお答えします。
今回はクリーム玄米ブランのダイエット効果について紹介します。
クリーム玄米ブランはスーパーやコンビニでも手軽に手に入るため、重宝している方も多いのではないでしょうか。
何となく体に良さそうだからで買っている方もいると思います。
ですが、ホントに体に良いと言えるのでしょうか?
そして、ダイエットにホントに効くのでしょうか?
そんな疑問を科学的に徹底的に解説していきたいと思います。
ぜひ参考にしてみてください。
それでは早速見ていきましょう。
目次
クリーム玄米ブランはダイエットに効く?
ー クリーム玄米ブラン公式サイト より引用
結論から言うと、クリーム玄米ブランはダイエットにはあまりオススメ出来ません。
理由としては主に3つあります。
- カロリーが高い
- 脂質が多い
- 体に良くない
それでは一つずつ見ていきましょう。
カロリーが高い
クリーム玄米ブランをダイエットにおすすめ出来ない1つ目の理由が「カロリーが高い」ということです。
なんとこのカロリーはおにぎり1個分に相当します。
しかも、クリーム玄米ブランは4枚入りなので、1パックで354kcalもあるんです。
つまり、1パックでおにぎり2個分と同じカロリーということです。
もちろん、栄養素などは違いますが、どちらの方が満足度が高いかは明らかですよね。
脂質が多い
クリーム玄米ブランをダイエットにおすすめ出来ない2つ目の理由が「脂質が多い」ということです。
この問題はただ単に脂質が多いというところではないんです。
体に良くない脂質が多いというところが問題なんです。
ダイエットというのは三大栄養素のバランスがとても重要です。
三大栄養素
- 炭水化物
- タンパク質
- 脂質
このバランスが崩れると健康的に痩せることは出来ません。
三大栄養素のバランスを維持しつつ、いかにカロリーを落とすかが大切です。
なので、脂質を全カットする必要はありません。
ただ、質の良い脂質を摂る必要があります。
クリーム玄米ブランにはトランス脂肪酸が含まれた脂質が使われています。
このトランス脂肪酸はあらゆる健康被害を引き起こすことが明らかになっています。
- 全死亡リスクの増加
- 心臓病のリスクの増加
- 2型糖尿病のリスクの増加
- メンタルヘルスの悪化
- 認知機能の低下 など
これ以外にも様々な健康被害があります。
そのため、アメリカなどではトランス脂肪酸の使用が規制されています。
日本では規制が進んでいないため、使用されていることが多いです。
ぜひ自分の身を守るためにも注意してください。
体に良くない
クリーム玄米ブランをダイエットにおすすめ出来ない最後の理由が「体に良くない」ということです。
先ほども書きましたが、トランス脂肪酸などのかなり危険な成分が平気で入っています。
他にも
- ショートニング
- ビタミンB群
- 砂糖 など
お世辞にも体に良いとは言えない原材料が入っています。
クリーム玄米ブランの危険性については『【食べるプラスチック?】クリーム玄米ブランは体に悪い?危険性と影響を【徹底解説】』をチェック☟
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参考【食べるプラスチック?】クリーム玄米ブランは体に悪い?危険性と影響を【徹底解説】
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おそらくダイエットしたいという人は健康的に痩せたいという人が多いと思います。
なのに健康を損なってしまっては意味がありません。
ぜひ健康的に痩せられる方法を身につけてください。
僕のおすすめは16時間断食です。
最初は空腹感がありますが、慣れれば我慢せずに自然と痩せることが出来ます。
おそらくこのダイエット方法は一生モノなので、学んで損はないと思いますよ。
16時間断食については『【好きなだけ食べれる⁉】16時間断食(ダイエット)の7つの効果!正しい断食のやり方とは?』をチェック☟
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参考【好きなだけ食べれる?】16時間断食(ダイエット)の7つの効果!正しい断食のやり方とは?
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クリーム玄米ブランの代わりはこちらがおすすめ☟
バンパースティックは人工的なものが一切使われていないシリアルバーです。
なので、健康的に痩せることが出来ます。
若干、高価ですが長期的に考えると確実にお得なので、気になる方はどうぞ☟
参考著書
16時間断食や食材の選び方に関してはこちらの本がおすすめです。
あの「オリ○ジのあっちゃん」も紹介した『最高の体調』の著者である「鈴木裕」さんが書いている本です。
「鈴木裕」さんは年間5,000本もの論文を読んでいるので、かなり信頼性は高いと思います。
しかも、パレオ式のダイエットは誰にでも一定以上は効果があると言われています。
また、このパレオダイエットは無理なく続けられるので、忙しい人にもおすすめです。
食事を変えて人生を変えるかはあなた次第です。
最後に
クリーム玄米ブランは決してダイエットに良い食品ではないことが分かりました。
とはいえ、たまに食べる分には大きな問題は出ないかと思います。
ほどほどにして、ストレスの溜まらないダイエットをしていってください。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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