このような疑問にお答えします。
今回はコカ・コーラから発売された初のアルコール飲料、Topo Chico(トポチコ)を紹介します。
Topo Chico(トポチコ)はハードセルツァーという飲料で今、アメリカなどではかなり話題になっています。
ハードセルツァーはお酒があまり強くない人にうってつけなので、友達や会社で飲むときの選択肢の一つとして覚えておいてください。
まずはハードセルツァーがどのようなものなのかを知っていただきます。
それでは見ていきましょう。
目次
ハードセルツァーとは?
ハードセルツァーとは簡単に言うと、炭酸飲料にアルコールを加えた飲み物です。
チューハイとの違いはチューハイは焼酎をソーダやレモンなどで割って作ります。
それに対して、ハードセルツァーはサトウキビを発酵させた醸造酒などに果実フレーバーなどを加えることが多いです。
低カロリーで低糖質なので、ダイエット中などにも飲めちゃいます。
ハードセルツァーについて詳しく知りたい方はこちら☟
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参考ハードセルツァーとは?今、アメリカで大人気のアルコールドリンク!
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Topo Chico(トポチコ)の特徴
ー Topo Chico(トポチコ)公式サイト より引用
3つのフレーバー
Topo Chico(トポチコ)は3つの特徴的なフレーバーが用意されています。
- タンジーレモンライム
- アサイーグレープ
- パイナップルツイスト
Topo Chico(トポチコ)の成分
Topo Chico(トポチコ)の成分も紹介します。
Topo Chico(トポチコ)の成分
アルコール度数 5%
カロリー 31kcal(100㎖あたり)
ハードセルツァーはアルコール度数2~3%ほどのものが多く、カロリーも10~20kcalくらいのものが多いです。
一般的なハードセルツァーと比較するとアルコール度数とカロリーともに高めです。
続いて、原材料です。
Topo Chico(トポチコ)の原材料
スピリッツ(国内製造)、砂糖/香料、炭酸、酸味料、塩化Mg、塩化K
一般的なハードセルツァーは砂糖などは入っていないことが多いのですが、Topo Chico(トポチコ)には入っていますね。
そのせいで少しカロリー高くなってしまうのかもしれないです。
ただ、その分味は良いと思います。
個人的にはTopo Chico(トポチコ)はハードセルツァーというよりは、チューハイやサワーなどと近い印象です。
気になる方は飲んでみてください。
ただ、Topo Chico(トポチコ)は現在、関西限定での発売になっています。
通販でも今のところ販売がないので、関東での発売は待つことになりそうです。
その代わりと言っちゃなんですが、関東の人は「DOSEE」というオリオンビールから発売されているハードセルツァーがおすすめですよ。
もちろん、関西の人もTopo Chico(トポチコ)と比べて飲んでみてください。
僕のおすすめはシークヮーサーです。
南国の会社だけあってシークヮーサーの質がかなり高いと思います。
Amazonでは少し高いかもしれないので、楽天で買うのがおすすめです。
しかも、楽天では3種類の味が入ったアソートセットを頼むこともできます。
ただ、買うかどうかはあなたが決めてくださいね。
最後に
ハードセルツァーは今、アメリカで大人気なので、確実に日本にもその波が来ると思います。
早めに波を乗りこなして、優越感に浸っちゃいましょう。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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