このような疑問にお答えします。
Chilling(チリン)サントリーから発売されたリラクゼーションドリンクです。
そのChilling(チリン)ですが、危険かもしれないことがまことしやかささやかれています。
果たしてその噂は本当なのでしょうか?
今回は原材料からその真相を明らかにしていきたいと思います。
それでは早速見ていきましょう。
目次
Chilling(チリン)は危険?
結論から言うと、そこまで危険性はないにしても飲みすぎには注意したいです。
まずは原材料を見ていきましょう。
果実(ぶどう、グレープフルーツ、ライチ)、砂糖、GABA(γ-アミノ酪酸)、オリーブ果実抽出物/炭酸、酸味料、香料、テアニン、クチナシ色素
この中で危険かもしれないのが、砂糖です。
というのも砂糖は脳にダメージを与える可能性があることが分かっています。
その証拠にサセックス大学はこんな論文を出しています。
実験内容
太りすぎや肥満の人は注意、記憶、学習などの認知パフォーマンスが低下する傾向があります。
特に高脂肪食や砂糖などを繰り返し摂取することで、海馬の機能に特定の障害が生じる危険性があります。
つまり、砂糖は脳機能に障害が出るほどヤバいものなんです。
なので、砂糖の摂りすぎには気をつけてください。
ジュースは1日1本でも砂糖を摂りすぎという研究もあるので、2日に1本くらいが妥当なのではないでしょうか。
Chilling(チリン)のデメリットは?
他にもChilling(チリン)にはデメリットがあると考えています。
それはこの2つです。
Chilling(チリン)のデメリット
- 価格
- 効果
それでは一つずつ見ていきましょう。
価格
Chilling(チリン)のデメリットの1つ目が「価格」です。
Chilling(チリン)は味によって価格が違います。
- ピーチ&ベリー 190円(税別)
- 白ぶどう&ライチ 180円(税別)
- レモン&グレフル 170円(税別)
大体、一本当たり200円前後です。
ぶっちゃけ価格に対する効果があるかは微妙です。
効果に関して詳しくは次に解説します。
効果
Chilling(チリン)のデメリットの2つ目が「効果」です。
Chilling(チリン)の効果は主にテアニンとGABAの2つです。
テアニンはサプリとして販売しており、1粒当たり20円程度で摂ることができます。
また、GABAに関してもバナナやサプリで摂ることができます。
そう考えると、わざわざ高いお金を払ってChilling(チリン)を買う必要はないかと思います。
効果についても上記の2つを組み合わせ方が高いです。
こちらはテアニンのサプリです。
テアニンは緑茶で摂ってもいいのですが、そうするとかなり大量に摂らないといけません。
サプリであれば手軽で1回1錠でかなり効果があります。
さらにカフェインと組み合わせると集中力がアップすると言われているので、ぜひ試してみてください。
GABAはバナナなどで摂っても良いです。
ただ、緊急回避的にサプリを常備しておくのもありです。
眠れなくなった時などに飲むと良いかもしれませんね。
気になる方はどうぞ。
最後に
Chilling(チリン)は興味本位で飲む分にはいいかもしれません。
ただ、1日1本以上はあまり良くない影響があるかもしれないので、気をつけてくださいね。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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