このような疑問にお答えします。
この記事ではサントリーの缶ワイン「ONE WINE」について紹介します。
リモートワークや自粛中のちょっとしたご褒美などに重宝されそうです。
実際に先行販売の24時間で2,000本も売り上げています。
その人気の理由を見ていきましょう。
目次
ONE WINEの特徴
ー サントリー ONE WINE公式サイト より引用
缶ワイン
まずONE WINEの最大の特徴は缶ワインであることです。
それによって本格ワインを少量から楽しめます。
味は4種類あります。
ONE WINEの味
- ソーヴィニョン・ブラン(白)
- シャルドネ(白)
- ピノ・ノワール(赤)
- メルロ(赤)
それぞれの味の特徴も紹介します。
素人目線なのであしからず…(笑)
ソーヴィニョン・ブラン(白)
柑橘系のさっぱりとしたフルーティーな味わいが特徴的です。
アルコール度数も他と比べて12.5%と低いので、かなり飲みやすいです。
シャルドネ(白)
シャルドネは一番有名な白ワインだと言っても過言ではありません。
甘い果実の香りで酸味のある味わいが特徴的です。
こちらも辛口なので、魚料理などにバッチリです。
ピノ・ノワール(赤)
ピノ・ノワールはまろやかな味わいと程よい酸味が特徴的です。
穏やかな赤ワインを飲みたいときにピッタリです。
赤ワインなので、お肉料理にはもちろんのこと赤身の魚などにも合いますよ。
メルロ(赤)
メルロは穏やかな酸味と程よい渋みが特徴的です。
渋すぎる赤ワインが苦手な方にはかなり飲みやすいかと思います。
鶏肉料理や赤身肉のグリルなど比較的サッパリとした料理が合いますよ。
続いて、ONE WINEのメリットについて紹介します。
ONE WINEのメリット
ー PR TIMES より引用
酸化しにくい
缶で密封されているので、酸化しにくいです。
なので、保存方法をあまり気にすることなく飲めます。
ワインセラーなども必要ないので、ワインを手軽に楽しみたい方に持ってこいだと思います。
本格ワインを一杯から飲める
本格的なワインを手軽に楽しめるのもメリットの一つです。
ワインって一人でボトルを空けるのはなかなかきついですが、缶であれば飲みたいときに少しだけ楽しむことが出来ます。
なので、日常にワインを取り入れることができ、自粛中でも楽しめます。
1人でも全然飲めますが、2人で飲むこともできますよ。
値段が手ごろ
普通であれば、1本数千円するようなワインが500円台で飲めます。
週に3回飲んだとしても1,500円くらいしかかからないので、お財布にも優しいです。
2人で飲むんだったら下手にビールとかを買うよりも安いですね。
ここまでメリットを紹介してきましたが、当然ながらデメリットも存在します。
ONE WINEのデメリット
味が限られている
現段階では味が限られています。
なので、ワイン好きな人からしたら物足りないかもしれません。
とはいえ、缶ワインはこれから普及していくと考えられるので、味のバリエーションもどんどん増えていくと思われます。
楽しめる期間が短い
ボトルであればコルクを戻して、一週間ほど楽しめるワインもあります。
ですが、缶ワインでは開けっ放しになってしまうので、長く楽しむことは難しいかもしれません。
とはいえ、一回で飲み切れる量なのであまり心配はいらないかもしれません。
自粛期間に家で楽しむにはかなり良いと思います。
缶もオシャレなので、ギフトなどにも良いかもしれませんね。
かなり人気らしいので、気になる方はお早めに。
こちらが先ほど言っていたロゼとスパークリングワインのセットです。
ワインが苦手な方はこっちの方が飲みやすいかもしれません。
女性でも飲みやすいのでおすすめです。
気になる方はどうぞ。
最後に
缶ワインはコロナや自粛の時の新たな楽しみになりそうです。
これからどんどん広がると思うので、先に飲んで優越感に浸っちゃいましょう。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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