このような疑問にお答えします。
今回は運動不足の解消にスタンディングデスクがおすすめな理由を紹介します。
コロナウイルスの影響でリモートワークやオンライン授業をする方が増えたかと思います。
通勤や通学は楽になったものの、その反面気になるのが運動不足やお腹周りの脂肪ですよね。
そんな運動不足を防いでくれるのがスタンディングデスクです。
実際、僕もスタンディングデスクを導入してからスリムになっただけでなく、生産性も上がりました。
今回はその運動不足を解消するとっておきのアイテム、スタンディングデスクのメリットを知っていただきたいと思います。
目次
スタンディングデスクがおすすめな理由
運動不足解消
まずは運動不足解消になるということです。
立っていると座っているときに比べて、脚力を使います。
脚力はあらゆる筋肉に比べて大きいため、必然的に消費カロリーも多くなります。
実際にこんな研究結果もあります。
実験内容
アメリカのメイヨークリニックの研究では肥満体型のサラリーマンを対象として、座位とウォーキングマシンを使用しながらの仕事の消費カロリーを比較しました。
その結果、座位に比べて、歩きながらの仕事は約100kcalも多くのカロリーを消費していたことが分かりました。
研究者は1日2~3時間歩きながら仕事をするだけで1年間で20~30kgの体重減少のインパクトがあると言っています。
これってかなりすごくないですか?
スタンディングデスクだけでも、もちろんカロリー消費は多くなると思いますが、ウォーキングを組み合わせるとかなり最強です。
ウォーキングマシンは邪魔なので、おすすめはステッパーです。
少し高価ではありますが一生ものです。
通常のステッパーだと1回の連続使用時間が30分程度ですが、Xiser(エクサー)のステッパーは10時間以上も持ちます。
さらに通常のステッパーは1年程度で壊れることが多いですが、Xiser(エクサー)のステッパーは5年間保証付きでしかも壊れにくいです。
結局、コスパで考えると安上がりなので、どうせ買うならXiser(エクサー)のステッパーをおすすめします。
ただ、どちらが良いかはご自身で判断してください。
体の不調が減る
スタンディングデスクにするだけで体の不調が減ります。
進化心理学的に考えると、元々人間というのは立って生活するのが普通でした。
狩りや採集なども基本、立って行っていました。
ただ、ITの進歩によってデスクワークが普及したのはここ30~50年くらいのことです。
立って生活する期間の長さからすれば、そりゃあ体に不調が出ますよねって話です。
なので、立つということは人間の不調を解消するのにも大切なんです。
集中力・生産性が上がる
スタンディングデスクにすれば集中力や生産性も上がることが分かっています。
ある実験ではスタンディングデスクは思考力と判断力を高めることが分かっています。
そのため、仕事をサクサクと終わらせたい場合は立って仕事をするのが良いかと思います。
反対にじっくりと考えたいときは座って考えるのが良いですね。
おすすめのスタンディングデスク
おすすめはバウヒュッテのスタンディングデスクです。
昇降式で自由に高さ調節もできるため、自分だけの高さに合わせることができます。
さらに人間工学に基づいて作られているので、快適さは随一です。
ただ、決して安くはないので、その価値があるかはご自身で判断してください。
今のデスクを捨てたくない人は卓上型のスタンディングデスクがおすすめです。
こちらもバウヒュッテのものですが、高さ調節が可能です。
立ちと座り、両方の良い所どりをしたい人はこちらがいいと思います。
ただ、こちらも最終的にはご自身で判断してください。
先ほどのXiser(エクサー)のステッパーも一応紹介しておきます。
気になる方は見てみてください。
最後に
スタンディングデスクは運動不足解消にもなるし、仕事の効率化にもなります。
まさしく一石二鳥とはこのことです。
運動を毎日続けるより、圧倒的に楽なので、ぜひ取り入れてみてください。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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