このようなお悩みにお答えします。
ビジネスや就職、転職のときに必ず使うのがプレゼンです。
プレゼンや面接を成功させるために、説明がうまくなればいいなと思いませんか?
そこで今回はこの記事を見ているあなただけに説明がうまくなる技術を知っていただきたいと思います。
目次
PREP法を使う
これは鉄則中の鉄則です。
PREP法は必ず使いましょう。
PREP法とは?
P → Point(結論)
R → Reason(理由)
E → Example(例)
P → Point(結論)
結論を最初と最後にもっていき、途中に理由や例を入れるという基本的な話し方です。
こちらに当てはめて話すと、
使い方の例
Point → 僕はサッカーが好きです。
Reason → なぜならやるのも観るのも楽しいからです。
Example → 先日、日本代表戦を生で観戦したときはものすごく興奮しました。
Point → だから僕はサッカーが好きです。
これはすごく簡単な例ですが、話がうまい人の構成はこのようになっていることが多いので、少し意識して聞いてみてください。
いざ話すとなると意外とできない人が多いので、最初のうちはかなり意識した方がいいです。
ポイント
・PREP法を使う
根拠や理由は3つにまとめる
PREP法で使う理由は3つがあった方がいいです。
人間は「3」という数字に惹きつけられるようにできています。
例えば、「世界三大○○」やカップラーメンの待ち時間も3分です。(5分のものもありますが…笑)
人間は「3」という数字に弱いので、「3つの理由があります。」というだけで無条件に説得力が上がることが分かっています。
なので、根拠や理由は3つにしておくことをおすすめします。
3つに収まらなかったら「5」や「7」つなどにしましょう。
奇数の方が人を惹きつけられることが分かっているので、「5」や「7」などの奇数がおすすめです。
ポイント
・根拠や理由は3つにする
・3つに収まらない場合は「5」や「7」などの奇数にする
参考著書
|『1分で話せ 世界のトップが絶賛した大事なことだけシンプルに伝える技術』
この本の著者はソフトバンクの社長の孫さんにプレゼンを評価されるほどのプレゼン技術の持ち主です。
本も薄く読みやすいため、1時間もかからずに読めてしまうと思います。
この本を読んでプレゼン技術を高めて人生を好転させるかはあなた次第です。
最後に
僕もかつてはプレゼンが苦手でしたが、技術を磨けば誰でもできます。
苦手だと敬遠しないで、技術を手にして世界を広げていきましょう。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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